インターネットメディアが溢れ、WEBに限らずSNSではFacebook・Instagram、LINE公式アカウントやGoogleマイビジネス（Google Map）やYouTubeなど、企業や団体においてもたくさんのメディアを活用していかなければなりません。

また、それぞれのメディアをミックスしていく中で、何をどのように活用していくことで、どのような効果を得たいのか…、となるといったに何から手をつければよいのかわからない…となってしまいますよね。

まずは目的を明確にし、ターゲットを設定し、どのような経路をにより成果につなげていくのかを整理し、具体的な投稿（配信）計画につなげていく必要があるかと思います。

 

 

これまでは、WEBサイトにおいてもSEO（検索エンジンを使ったマーケティング戦略、検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させる施策のこと）など、やみくもに検索上位を目指すといったことが多かったかと思いますが、これからは自分たちの商圏と、その商圏での認知向上を考えて取り組んでいくことが求められます。Googleなどの検索エンジンでもMEO（ローカルSEO）が主流（Googleマップでの検索結果において上位表示させる、地図エンジン最適化）となり、ますます進化しています。SEOとは異なりMEOでは同じキーワードでも地域によって検索結果が異なります。逆に言えば、地域の中で検索上位を目指せばよいということにもなります。

 

また、地域での見込み客（集客）の経路を考えると、FacebookやInstagramなどのSNSを活用し、WEBサイトに流入させることや、Googleマイビジネス（GMB）を活用してWEBサイトに流入させるなど、さまざまな手法が可能となります。

発信ツールが進化していくほどに、取り組むべきツールの数も増え、実務的にも煩雑になります。発信することばかりに気がいきがちですが、マーケティングで大切なことは、効果を正しく把握し次の戦略に活かしていくことです。

 

WEBサイトのアクセス状況や、GMBのインサイト（アクセス状況）、Facebook・Instagramのインサイトなど、チェックしなければいけないツールも増え、管理権限や配信者の関係で、意思決定者がすべての状況を一元管理できる環境は意外と作れていない企業や団体が多いのではないでしょうか。

弊社では、この多様化しているローカルWEBでのマーケティングを有効的に運用しいただくことに取り組んでいます。

 

ひとつは、先ほどのような多様化するツールのインサイトなどのアクセス情報を一元管理し、見える化する「ローカルWEBマーケティングレポート」です。

 

ローカルWEBマーケティングレポートでは、多様化するWEBツールのインサイトなどのアクセス情報を一元化し、レポートにしてまとめてチェックできるようにし、発信した内容の結果を見える化したツールです。

 

お店や企業では、SNSによって発信している人が違ったり、ツールのアカウントが異なっていたり、PCやスマホで別々に運用していたりと、様々な環境で運用されていることが多いかと思います。ローカルWEBマーケティングレポートでは、このバラバラのツールのインサイト情報を一元化（ひとつのレポート）にすることで、閲覧権限や発信権限にとらわれることなく、意思決定者がレポートを確認することができます。

SNS（FacebookやInstagram）で発信した内容が、WEBに誘導できているのか、また、WEBのどのページに誘導するべきなのか、WEBに誘導した後のアクションについてはどのようにしていくのか？など、WEBマーケティングは、獲得した見込み客の購買意欲を高め、顧客に導いていく（リードナーチャリング）を設計しておくことが重要であると言わられています。

 

これまでは大手に限った手法であるかのようにとらえられてきていましたが、ローカルWEBマーケティングが主流となってきたことにより、ローカルでもこのような取り組みを実践していくことが非常に効果的であり、重要度が高まってきています。

 

ローカルWEBマーケティングレポートを活用し、SNS、GMB、WEBの連携をしっかりと設計し、リード（見込み客）を獲得していき、ナーチャリング（育成）によって集客していきましょう。

 

弊社では、このリードナーチャリング（見込み客へのアプローチからアクション（集客）までのマーケティング）に特化したコンサルティングも実施しています。

 

概ね以下のステップによりサポートさせていただきます。

 

〇 集客経路設計

〇 ホームぺージ改善

〇 SNS配信サポート

〇 SNS配信育成

 

SNS広告を活用した見込み客へのアプローチから、集客し、顧客に転換していくプロセス管理が中心となります。この手法は採用にも活用でき、多くの事例がございます。

 

詳細はお問い合わせいただきますようよろしくお願いいたします。