会社案内


株式会社 あきない応援団の約束

ミッション

~私たちの使命~

企業デザイン(内在する魅力の発掘と創造)により、自社に誇りを持ち、自信を高めていただくことで、企業の成長に寄与する

経営理念

~経営哲学~

「三方よしの精神(売り手よし・買い手よし・世間よし)に基づき、常に物事の潜在的価値を発掘し、新たな魅力を創造することで地域社会の発展に貢献する」

ビジョン

~私たちの果たすべき役割~

自信を高め、自らの魅力を最大限に引き出すことができる企業を増やすことで、地域からより多くのグローバルな企業を生み出すこと

クレド

~私たちの4つの誓い(行動原理)~

  • 一社会人としての倫理観を高め、地域社会の一員としての人間力を高めよう。
  • 一企業人として創意をもって深く思考し、熱意をもって広く行動しよう。
  • 一組織人として責任ある言動をし、相互に共感を生み協力につながる活動をしよう。
  • 一個人として、感謝の気持ちを忘れず、すべての人々とのつながりを大切にしよう。

バリュー

~行動指針~

私たちは、

  1. 誰でもできる方法を確立しよう。
  2. 最短でできる方法を確立しよう。
  3. 作業時間を減らし、創造時間の最大化に努めよう。
  4. 部分最適より、全体最適を優先しよう。

~私たちの3つの約束~

私たちはデザインを通じて、

  1. すべてのお客様の魅力を最大限にひきだします。
  2. 全てのお客様を最高に輝かせます。
  3. 全てのお客様の輝く未来を創造します。

ベネフィット

~私たちの存在価値~

「デザイン」=「魅力の発掘と創造」で地域社会に貢献すること

経営方針

  • お客様の潜在的価値を明確にし、お客様のブランド力を向上します。
  • お客様の想いをカタチにするために、期待を超えるサービスを提供します。
  • 常に時代の一歩先を見据え、半歩先の成長性の高いサービスを提供します。
  • お客様の経営基盤安定化のために、様々な経営支援に取り組みます。
  • お客様へのサポート力を高め、常にパートナーシップをもってサービスを提供し続けます。

所信

力強く生き抜こう、己の力を信じて

人生の主人公であり、時代の開拓者であり、仲間のよき理解者であれ~

 

株式会社 あきない応援団

代表取締役社長 田中 憲司

 近年の日本の経済情勢は、海外経済減速の影響や、労働力人口の減少・高齢化などを受け厳しい状況がさらに拡大しています。私たちはこの混沌とした社会情勢の中で日々社業の発展に取り組んでいます。創意と工夫を凝らし、継続的な経営の循環(マネジメント・サイクル)により、力強い社業を作り上げていかなければなりません。

 

株式会社あきない応援団は、「三方よしの精神(売り手よし・買い手よし・世間よし)に基づき、常に物事の潜在的価値を発掘し、新たな魅力を創造することで、地域社会の発展に貢献する」ことを経営理念としています。社員が一丸となり、仕事を通して得ることのできるさまざまな機会を最大限に活かし活動していくことで、力強い社業を作り上げ、自社の使命を果たしていくことができるのです。

 

私たちは社業を通じて経済人として多くのことを学びます。それは、経営手法や財務といった学問的なものだけではなく、一社会人としての倫理観や品格を養うこと、そして、魅力あるリーダーとしての指導力、ひいては人間力にまで及ぶものです。そのことが、社業の発展はもちろんのこと、社員一人一人の自己の成長につながり、豊かでゆるぎない人間形成につながるものと確信します。

 

また、私たちは一企業人として、勇気と情熱を傾け、思考力と行動力をもって、積極果敢に経済活動をしていくことが求められています。そのためには、世代を通じて伝承されるべきものを見極め、次代へと引き継がれる新しい価値の創造に取り組まなければなりません。そのことが地域社会から開かれた国際社会へと活動の領域を広げ、新たな可能性を創り上げる原動力につながるのです。

 

 すべては行動することから始まります。一組織人として自己の言動に責任を持ち、ともに活動していく仲間との相互理解を深め、互いに共感することから、真の協力が生まれると確信します。組織の活動を通じて、仲間同士の友情を深め、共に励ましあいながら取り組むことで、リーダーとしての使命感を抱き、一個人として感謝の気持ちを常に忘れず、すべての人々とのつながりを大切にし、地域に貢献していくことのできる人間としての資質を身に着け、多くの人々に広く伝播させていく影響力を持つことができると考えます。

組織の力

 組織を継続的に発展させていくためには、社員相互が組織の価値を共有し、ともに切磋琢磨し活動していく必要があります。互いを尊重し、使命感と責任感をもち、積極果敢に取り組むことこそが組織の力であり、未来に引き継がれていく大切な価値となっていくのではないでしょうか。組織の規範を守り、経済人としての礼節や道徳心を重んじ、リーダーとしての気概を高め、この組織をより良いものにしていこう。先人から受け継がれてきた誇るべき組織の価値と、私たちの情熱が相乗的に作用し、強固な基盤を形成した組織となることを確信します。

生み出す力・伝える力

  物事を生み出す原動力は、現状への問いから始まります。そして、その問いによって「何を解決(実現)しようとしたか」が明確であることが求められます。市場や組織にとって、求められていること、必要とされていることを知り、カタチにしていこう。

 思いを伝えること、事実を伝えること、伝えることには様々な内容や伝え方があります。内容や伝え方もさることながら、情報を発信することは、送り手の資質が受け手に大きく影響します。「誰が」送るのか、送る側の意識や見え方をよく考え、市場や社会から信頼される組織となるべく発信する力を高めよう。

実践する力

 ビジネスの上でも、より成長していくために必要な要素として知識と経験があげられます。自分たちの活動を通じて得られる様々な経験からビジネスをより進化させていくことは非常に大切なことです。そして、その経験を社内にしっかりと伝えていき、また、次の世代へと継承していかなければなりません。先人に学び、自分たちの経験できないことを知識として学び、より多くの仲間と共有し、話し合い、自分たちの活動に生かしていくことと、実務から得た知恵をしっかり自分たちの経験に変えていく活動とは、社業を発展させていく上で、非常に重要な機会であると考えます。

継続する力

 ビジネスを展開していく上で、何事においても継続していくことは重要なことです。そのためにはまずビジネスの方向を定め、計画を立て、その計画を実行していく必要があります。この経営の流れは普遍的なものであり、その中から様々な改善や工夫が生まれ、社員の成長と共にコスト意識や、利益追求につながり、社業が成長・発展していくものと考えます。組織を活性させる上では、仕組みを作り上げることと、人が成長していくこととの両輪が大切な要素になってくるのではないでしょうか。継続は力なり、しっかりとした循環モデルを作ることで、力強い社業をつくり成長・発展させていこう。

友情の力

  一企業人として、より多くの社員との交流を深めていくことは、それぞれの社員への理解を深めことのみならず、一人間同士の深い友情につながっていくものと考えます。志を同じくするものが、同じ時間を共有し、共に組織としての活動をしていくことで、必ず深い絆が生まれていくと考えます。

 また、私たちの活動は家族の支えなしには成しえません。自分たちの活動を取り巻くすべての方々のおかげで自分たちが活動できること、また、すべての方々のために自分たちが活動して行かなければならないことを再確認していく必要があります。

組織をつなぐ力

 数は力といわれます。より強固な組織を創り上げていくためにはより多くの仲間が必要です。人が多くなるとより多くの思考力と表現力を得ることができます。また、この組織がまとまった時に発揮する力は非常に大きなものになります。仲間を多くしていくことと共に、組織としての価値を伝え、活動力を強化していくための人の育成も重要です。仲間を増やし、組織としての質の向上がより強固な組織を創り上げる上で必要不可欠な要素となります。

未来へつなぐ力

 私たちの住む地域がより活性化していき、次代を担う世代にどのようなまちの未来を受け継いでもらうのか、このことを考えカタチにしていくことは地域を支える企業人の最も重要な使命です。私たちは企業人として、誰かのためになるよう、日々活動をしています。それはまさに今目の前にいる人々でもありますが、次代を担う世代のためにも活動していく必要があるのです。社業を越え、広い視野を持って地域社会の発展について考え、行動していくことで、改めて企業人として、また、社業を通じて地域社会への貢献していくことへの考えや活動について、見つめなおしていくことが大切です。

私たちの事業について

 私たちの使命は、地域社会の豊かさを追求し、人生の充実を図るため、内在する充足を示し、自信や誇りを実感にただくことです。すべての事業にも、また個人にも、内在する魅力が存在し、そのことに気が付かず、他人の比べることばかりに終始してしまう、そんな人間の弱点を補い、自身の潜在的価値を顕在価値とし、自分を信じる力を高めていただくことです。

 

 企業経営にあたり事業目的は大きく3つあると考えています。「収益の最大化」、「市場の活性化」、「社会貢献」です。「収益の最大化」は技術、品質、効率の追求が手段となります。「市場の活性化」は機能性、利便性、経済性の追求が手段となります。「社会貢献」は信頼性、将来性、安全性の追求が手段となります。これは三方に置き換えられる考え方であり、まさに「現代版三方よしの精神」であると考えています。この収益の最大化(売り手よし)、市場の活性化(買い手よし)、社会貢献(世間よし)によって、潜在価値を発掘し新たな魅力を創造する事業を展開していくことで地域社会に貢献していくことが、まさに我々の理念であると考えています。

 

その中で私たちの果たすべき役割(ビジョン)は、事業支援を通して地域事業を活性化し、地域産業の振興を図り、地域社会の発展に貢献していくことです。事業支援は事業者の潜在価値の発掘と、新たな魅力を創造していくデザインワークであり、事業等の設計から計画、実施に至る概念的プロセスと、目標の設定から共有、人材育成から企業文化に至るまで多岐にわたる思考的プロセスの実践により取り組んでいくものです。

 

そのために私たちは3つの約束(クレド)をします。一つはすべてのお客様の魅力を最大限にひきだしていくこと、一つは全てのお客様を最高に輝かせること、一つは全てのお客様の輝く未来を創造することです。

 

 私たちの存在価値(ベネフィット)は、「デザイン」=「魅力の発掘と創造」で地域社会に貢献していくことです。想いをカタチにし、多くの方々に共感いただく上で、また、地域を活性させていくうえでの必要不可欠な価値であると考えています。

機会を大切に

  仕事を通じて得ることのできる機会を大切にしていきましょう。私たちは組織の活動を通じて多くの機会を得ることできます。この機会を生かすも生かさないもあなた次第です。情熱をもって自ら学び、自ら社業と歩み、自ら友情を育むことで、必ず自己の成長につなげることができます。また、組織を支えるリーダーとしての研鑽は、社業の発展のみならず、地域経済・社会の発展にまで及びます。

 

 機会を大切にしていく人には成長が約束されます。己の力を信じて果敢に取り組んでいく姿勢が力となり、ひと回りもふた回りも大きく成長していけるのです。そのことは間違いなく、自身の生きる力となっていくでしょう。まずは自分を信じることからです。

 

 地域を支えるリーダーとして、地域における経済発展を牽引するリーダーとしての気概を持ち、その責任を自覚し、次代へと伝承されていく新しい価値の創造により、より豊かで住みやすい郷土愛の溢れる地域社会づくりに貢献していきましょう。

基 本 方 針

  • 強固な基盤の形成に向けた組織の構築
  • 組織活動をより活性化する企画と組織活動の効果的な情報発信
  • 社業において実践可能な研修事業の実施
  • 社業を成長・発展させる持続的な活動の推進
  • ビジネスを越え、人と人との絆を大切にする社員交流
  • 組織を強固にしていくための人材発掘と人材育成の推進
  • 地域社会へ貢献することのできる事業への参加及び参画
  • 機会を大切にし、視野を広げてゆくことのできる各種事業等への積極的な参加
  • ビジネスの可能性を最大限に引き出す企業活動の構築と推進

2017年7月